ポイント

錠剤タイプの青汁を飲む

一般的な青汁は、粉を水やお湯に戻して飲むタイプで、他には液体の青汁をそのまま冷凍したものや、フリーズドライしたものなどと、最近ではいろいろな形状で販売されています。ここでは数ある青汁商品の中でも、錠剤タイプにスポットをあててその特徴を探っていきます。

最近では缶ジュースタイプやジェルタイプの青汁も販売されていて、メーカー側もいろいろな工夫をして何とか多くの人に購入してもらおうと努力しています。
野菜が主成分である青汁は、野菜が苦手でも何とか野菜の栄養分を摂りたくてそれを飲んでいる人も多いでしょう。

最近では甘みを感じることができて、飲みやすい商品もたくさん販売されていますが、それでもどうしても野菜嫌いな人はその独特な青臭さを感じてしまうようです。
最近ではフルーツを主成分とした商品も販売されていますが、野菜が入っていなければ、野菜の成分を摂りたい本来の目的が果たせないので意味がありません。

どうしても野菜の味が苦手な人には錠剤タイプがおすすめで、これなら味もにおいも気にしなくてもいいので、どうしても野菜が食べられない人でも毎日続けて摂取できます。
錠剤タイプは、他のサプリメントを服用するのと同じです。
野菜に含まれるビタミンやミネラルや食物繊維もバランス良く含まれていて、錠剤ということで持ち運びも簡単で、外出先でも手軽に服用できます。

問題なのは1日で20粒~30粒程度摂らなければいけないことですが、分けて飲むこともできるのでそれほど苦にならない人の方が多いでしょう。
これまでどうしても味が苦手で続けることができなかった人にはおすすめ商品です。

また青汁は飲んでいるけど、ケールなど臭みが強いものは苦手な人にも、ケール配合の錠剤タイプも販売されているので、目的を考えてこちらに切り替えてもいいでしょう。
青汁は毎日継続することが大切ですから、苦くて続けられない人は一考の余地ありです。

このように錠剤タイプの青汁は、どうしても野菜の味やにおいが苦手でこれまでそれを敬遠していた人におすすめの商品です。
携帯も便利で外出先でも手軽に摂取できることも錠剤タイプの大きなメリットです。